たまりば

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2013年07月06日

老後を見越した住宅ローンを考える

多くの人達が「いつかは自分のマイホームを持ちたい」と考えているのでは
ないでしょうか。


ほとんどの人は人生で一番といっていいほどの大きな買い物になるので、
購入の際には当然慎重ににりますよね。
失敗したからもう一軒、というわけにもいきませんからね。

建てるべき場所、建物の規模、予算など、考えなければならないことは
沢山あります。

そこで問題になってくるのは、住宅を購入する時期です。
子どもの成長や自分の仕事など、人によってタイミングはさまざまですが、
大きなポイントは、老後にローンを残さないということではないでしょうか。


以前までは、一定の額の頭金を用意できなければ、住宅ローンを
組むことができませんでした。
しかし、最近は住宅ローンも多様化しており、まったく頭金がなくてもローンが
組めるようになってきています。
せっかくなので、これを有効利用しない手はありませんよね。

まずは返済までの流れを確認し、住宅ローンを完済するまでにどのくらいの
年数が必要になるのかを確しかめてみましょう。
さらに、そこに自分や家族の年齢も照らし合わせ、完済までにしっかりと
収入が確保できるのかも計算してみます。

定年退職した後でどのくらいローンが残っているか、残っている場合は
返済できる見込みがあるのか、年齢と見比べてみるとよく分かるでしょう。
こうすれば、いつ住宅ローンを組めば良いのかということが逆算できますよね。

できれば老後は、金銭的にも精神的にもゆとりをもって送りたいものですよね。



  • Posted by おどっつっつぁ at 21:09│Comments(0)
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